万歩計

勝間和代さんの本に触発されて、万歩計を買ってみた。
札幌のヨドバシカメラにはいろんな種類の万歩計があって、30分ほど悩んだ。
結局買ったのは、ヤマサのPW-900
必要な機能は、歩数計測だけだったんだけど、カバンの中に入れてもOKということでこいつに決定。


さっそく持ち歩いている。
だいたいうちから会社まで1700歩くらいということがわかった。
(途中でJRに乗ったりするので、誤差はあるだろうが)。
ということは、一日に3500歩程度しか歩いていないことになる。
健康の目安はよく一日10000歩というけど、その1/3強。
もっと歩くことを考えないとだめだなぁ。


で、上記とは関係ない話。
今朝の電車の中でぼんやりと考えていたんだけど、推理小説で万歩計って小道具にならないかしら。
被害者の胸ポケットに入っていた万歩計の歩数をもとに、身元を突き止めるという・・・。
途中でタクシーに乗っていたりすると、プロットが崩壊しそうですが(^^;
僕が思いつく程度なので、誰かが書いてそうな気もする。
そんな小説を見かけた方はご一報を。